イノー観察してみませんか！？

　『イノー』って何？
　ってなりますよね(笑)。
　イノーとは『礁池』らしくって、それがそもそも何？？？なんですけど(笑)、サンゴ礁などにみられる地形の一つで、要は岩場の事なんです！(詳しくは違います(笑))
　この写真の様な沖縄のビーチによくある岩場、穴ボコだらけだったり剣山みたいに尖ってたり、その辺りをイノーって呼ぶんです。


　そんなイノーは、毎日の干潮満潮の時に海水が入ったり残ったりとしているのですが、そのおかげで潮溜まりにはたくさんの生き物を見ることが出来ます♪


　そして沖縄の海の水は透明度が高いんです！！
　ここは数十cmなのでもちろん綺麗に見えてますけど、水深20mや30mの様な深いところでも、水面から水底まで見通せるんですよ！！！


　そしてそんなイノーには、可愛い小魚も取り残されてたりします♪
　これだけ綺麗に見れると熱帯魚の水槽みたいですよね(笑)。


　そしていつもの通りこの魚たちの名前は知らないのですが・・・
　たしか左のが映画になってたニモ、カクレクマノミの仲間で左のがルリスズメダイみたいなのだったと思います！(笑)


　もう12月になるというのに、沖縄の海はまだまだ遊べますよ！！
　こんなカワイイお魚さんを、探しに来てみてはいかがですか？？？

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